資格はゴールじゃない

あマ指師業界ログ

スキルマーケット【ココナラ】

昨日、我が校の尊敬する先生と、クラスメイト数名で飲みに行きました。
学校でもよくいろんな話をしてくださる先生ですが、改めてとても貴重な時間でした。

その先生は、あん摩マッサージ指圧師(以下、「あマ指師」)の資格一本で臨床に立ち、20年以上キャリアを積んでこられています。あマ指師はじめ、鍼灸師や柔道整復師など、いわゆる”伝統医療”の業界においては、ダブルライセンスの方(鍼灸師と柔道整復師の有資格者など)が多い印象です。”あマ指のみ師”として歩んできた先生の姿は、私にとってまさにモデルケースであり、将来のビジョンを考えるうえで、いつもヒントをいただいています。

先生は、日頃から、あマ指師の職域を守ること、そして後進を育てることにとても力を注いでおられます。その姿勢や考え方に触れるたびに、この学校に入学して本当によかったと思います。

他のクラスメイトも思い思いに先生に質問していて、臨床のこと、将来のこと、業界の現実など、どれも身になる話ばかりでした。さすが夜間部は社会人学生が多いので、みんなそれぞれのビジョンがあり、思いが強かったです。

一方で、話を聞きながら、今の自分には、分かりたくても分からない領域があることも痛感しました。私はまったくの異業種から転身してきて何もかもが1年目。他のクラスメイトと違って、医療・介護・スポーツなど人の身体に関する仕事の経験もなければ、資格も持っておらず、有資格者として臨床デビューできていません。独立開業もしていないので、経営の不安もまだ抱えていません。
今の私にとっては、先生の話はまだ情報収集の段階で、本当に悩み、理解し、自分に還元できるようになるのは、資格を取ってからなのだろうと感じました。

同時にふと、「成功者バイアスが何であれ、最後は自分で掴み取ったものを正解にしたらいい」とも思いました。学生なりに、三歩進んで二歩下がりながらも前に進んでいる。この1年で分かることやできることも増えてきた。今できることを精一杯やっている自分に自信を持っていこう。と思いました。

今の私がやるべきことは、至ってシンプルで、「基礎を身につけること」です。

転身する前の私は、「従来通りのことをやっていては事業は衰退する!」「改革こそ世の中を牽引する正義!」と意識先行型に偏りすぎて、基礎を疎かにしまくり、事の根幹や秩序を崩してにっちもさっちもいかなくなったことがありました。結局、初心に返り、一つずつ丁寧に向き合うようになった、という思い出があります。

そんなことを思い出して、学生のうちにしっかり勉強したいと思っています。(大きな声では言えないけど)たまには授業をサボってもいいのに、1日ざっくり****円の授業料だと思ったら、出席して先生から+αの情報を得て元を取りたいので、体調管理にも気を配りちゃんと通っています。

基礎ができて家が建つように、基礎知識があるから現場で応用が利くようになるのだと思います。やることやったうえで、ああでもないこうでもないと試行錯誤してはじめて、業界人になれる気がします。

とは言え、息抜きもしたい私は、あマ指師の集まりに顔を出したり、SNSであマ指師はじめ医業従事者と繋がってみたりして、この1年で素敵な出会いにたくさん恵まれました。仕事も、百聞は一見に如かずということで、あマ指師を取り巻く環境に身を投じ、身をもって日々いろんなことを確かめています。学校でインプットした情報を仕事でアウトプットしながら、経験値アップの相乗効果を図っています。

このブログもまた、インプットとアウトプットの場であり、自分の資産であり、未来の自分を支えることになるでしょう。

資格を持って、ようやくスタートラインに立てます。
そう考えると、あと2年は長いようで、でもきっとあっという間なのだとも思います。

これからも、向上心を持ち、調子に乗らず、誠実に向き合い、誰かを喜ばせられる治療家を目指したいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

世界初ChatGPT-4連携AIボイスレコーダー PLAUD NOTE

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